話し方を変えて日常生活をハッピーにしよう!>遠慮ばかりしていると大変なことに

「いえ、いいですから気にしないでください」
などと言って、いつも遠慮してしまう人はいませんか?
暑い日、汗をかきながら出勤したときに上司に
「喉が渇いたね、おごるから何か飲もうよ」と言われても
「いえ、大丈夫ですから気にしないでください」と言ってしまうのです。
本当はありがたく好意に甘えたいのに
「ありがとうございます、いただきます」がなぜか言えないのです。

遠慮している人の心には、自分が本当に欲しいもの、愛する人を
「必要ない」「いらない」と我慢し、禁止するという
抑圧的なパターンが作られてしまっているのです。
このように遠慮してしまう癖がある人は
幼少時に我慢や遠慮をすることが良いことだと教えられ
大人になってもその考えを引きずっている可能性があります。

本当にほしいものや愛する人が現れたときそのパターンになってしまい
「必要ない」などといっているうちに、その大切な存在を
本当につまらない、興味のないもののように扱ってしまうのです。
そんな人の心の中は、禁止だらけになってしまっています。

話し方を変えて日常生活をハッピーにしよう!

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